今日は、外も雪だし
無駄な外出も出来ない世の中のようなので
借りた本に引きこもることに
いまさら~?な本ですが(笑)
流行ったときに映画も本も見たという人が結構いたが
タイトルに引かれなかった私は
見ずに今になってしまった
会社の人におすすめと言われたので、とりあえず読むことに。
まず、なぜ君の膵臓を食べたいのか前半で分かるので、
ある程度、最後を想像して読み進めていき
最後、彼女の死因がすっごい意外、だった訳じゃないけど
あ、そこと繋がるんだ!と納得感を感じれるとことがいいよね。
なんかミステリー小説を読んだときの達成感に似た解答を得た感じ。
「共病文庫」の内容が公開されて感動的なラストなるのは想像の範囲内だったけど
でもやっぱり泣きながら読んじゃうよね…
この本の内容って、生きる死ぬってことについて
私にとってはこの年齢になると(アラフォー)
同じように考えた時期がやっぱりあるから
(実は、元カレが心臓の病気で死ぬかもしれないっていう実体験。笑)
特に衝撃的ってわけじゃなかったけど
そうだよね~って思わせられた。
でも、やっぱりヒットするのがわかる内容だった!
心打たれるもん。
今日も素敵な本に出会えました❤
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