私のコロナ療養記 流行り病は突然に。 -私はこんな風な症状でこんな風に治りました-

2022年8月30日

2022年8月22日

病院にてコロナ陽性判定をいただきました。気を付けてはいたものの、このご時世にしっかりとのっかりました。

世間では、症状が重症化した方、亡くなられる方もおり、未だ治療方法が確立されていない中ですが、備忘録として、このブログに残します。

(他のブログ→どうしようどうしようと言っていて結局未だワクチン打ってないよ

 

先日、札幌旅行に行ったりしてもかからなかったのに、今更とゆーか、ほんと突然やってきましたね。自分でも発熱したのを見て驚いたのを覚えています。

 

2022年8月20日(土曜)

昼間、久しぶりに市民プールへ泳ぎに。2~3週間ぶりだったこともあり、しっかりと泳いでしまいました。

帰りにスーパーで買い物をして帰宅。

倦怠感を感じ、久しぶりだったことものあり気合入れて泳ぎすぎたかなぁ~。アミノバイタルを飲んでしばらく横になる。

1~2時間ほどして、少し体調がよくなった気がしたので、一通り家事をこなすも、まだすっきりしないなぁ~と再度横になる。

だんだん、喉の痛みを感じはじめ、頭痛までしてきたところで、これはおかしい、と思い体温を測ると38.4度。この時点で20時。

ちょうど木曜から家族は出かけており、この日のよる帰ってくることになっていた。

慌てて家族へ連絡し、発熱していることを伝え、部屋にこもる。

このあと、激しく発熱したときのために手持ちのアセトアミノフェンを飲んでみる。

思いのほか効果があり、いったん37度まで下がるも、効果が切れた夜中に再度発熱。

 

2022年8月21日(日曜)

39度まで発熱。

さすがに39度が続くと身体がつらいので、再度アセトアミノフェンを飲む。

熱が下がっている間に、着替えやシャワー、食事等を済ませ、発熱してもいい準備をする。

効果が切れ始めた夕方から、再度発熱。38度。

夜中から、喉の痛みが激しくなる。

 

2022年8月22日(月曜)

唾も呑み込めないほどの喉の痛み。熱は微熱。

朝、発熱外来へ電話し予約をするも、午後2時半の予約。

唾も呑み込めないほどの喉の痛みのため、水も飲めないので、家にあったイソジンでうがい。

意外に効果があり、痛みが引いている間に水分補給と食事。

午後、病院を受診。コロナ陽性判定。

薬は、追って薬局の人が届けにきてくれた。(しかも薬代は無料。どうなってるんだ?病院は、2,600円くらい。どっちも安いよね。)

とりあえず、喉の痛みが引かないと食事ができないので、処方された解熱鎮痛薬(カロナール)を飲み、食事をして、鼻水を出す薬、痰を出しやすくする薬(ムコダイン、アスベリン)を飲んで、ひたすら寝る。

 

2022年8月23日(火曜)

相変わらず喉が痛いが、唾が呑み込めないほどではないので、カロナールを飲まず、イソジンで対応。

だんだんと痰と鼻水が出てき始めた。

 

2022年8月24日(水曜)

激しい鼻水と鼻づまり、咳と痰。

 

2022年8月25日(木曜)、26日(金曜)

だんだんと咳と痰、鼻水と鼻づまりがよくなりかけ、もう回復かなぁ~なんて思っていたところ。

 

2022年8月27日(土曜)

午前中、嘔吐。朝から何も食べていないので、胃液だけ。

その後もお腹がきゅるきゅる。

腹痛が続く、夕方から下痢。夜中まで続く。

 

2022年8月28日(日曜)

前日に体内のものをすべて出し切っているので、水分補給がやっと。

また、嘔吐、腹痛、下痢で眠れなかったので、一日ひたすら寝る。

体内を休める。

 

2022年8月29日(月曜)

少しずつ食事がとれるようになる。

夜には、ちゃんと食べられるようになった。

 

2022年8月30日(火曜)→イマココ。

久しぶりにちゃんとお風呂に入る。シャワーじゃなくて、湯舟に入るの久しぶり。

食事も朝から今まで通りを心がける。

しばらく飲んでいなかったコーヒーを淹れるも、においがしないよーな。。。でも味はする?

鼻っ風邪をひいたときのような、鼻の違和感はまだ残っていたり、喉のエヘン虫はまだいて、痰がちょっとでる感じは残っているので、完全に回復、というわけではなさそう。

それでも、通常通りの生活ができるまでには回復したので、あとはゆっくり体力を戻そう。

何しろこれだけ休むと、自分でもびっくりするほど筋力が落ちてる。

 

 

まだ、完全回復というわけではないけど、罹患して思ったのは、やはりかからないのが一番、大前提。

だけど、かかってしまったら、健康体であるのであれば、自分の免疫力を信じて休むのが一番。

ちゃんと身体が防衛反応してる。

私も、最初、ちゃんと効くか不安になってアセトアミノフェン飲んだりしたけど、余計なことしたなって今は反省。発熱してるってことは、熱でウイルスを退治しているところなんだもんね。邪魔しちゃったよ。

 

でも、発熱や痛みに耐えられないときは、薬に頼って助けてもらおう。

私も喉の痛みで食事がとれなかったしね。

 

今日で療養期間は終了だけど、身体と相談しなら、少しずつ生活を戻していこうと思う。

 

いやぁ~長かったね(笑)