今回、行ってきたのは、こちら。
高台寺では、一年を通していろいろなお茶会を催しているようです。(高台寺特別茶会)
今回の夜咄は、ろうそくの火だけで催す、幻想的な冬の夜の茶会。
まず、高台寺についたら、台所坂を上って、受付をします。
(たぶん私たちだけだと思うのですが、今回この坂を何回か上り下りしました笑)
受付した順番で決まるのかと思うのですが、満席だったので、前半グループと後半グループの2グループに分かれていました。
そして、私たちは後半グループに割振られました。
後半グループは、最初に夕飯の点心をいただいて、その後に夜咄、高台寺の散策、という順番でした。
前半グループだと、夜咄、高台寺散策、点心、の順なのかな?
できれば、前半グループが良かったけど仕方ない。
ということで、到着していきなり、夕飯の点心をいただくことに(^_^;)
点心は、敷地内にある『京料理 羽柴』でした。
店内の天井。
お品書き。
お昼ご飯が遅かったので、あんまりお腹は空いていなかったけど、美味しくいただきました😋
点心をいただいた後、夜咄までに時間があったので、敷地内をうろうろ。
京都のお寺は、いくつも行ったことがあるけど、
どこも夜は閉まってしまうので、夜のお寺は見たことないことに今さら気がつく。。。
そして、夜のお寺、意外に美しいのかも。。。と。
いよいよ夜咄。
ちゃんとお着物で参加している方もいましたが、ほとんどの方は平服でした。
この写真は会が終わったあと、通常の電気をつけた時に撮影しました。
夜咄自体は、本当にろうそくの灯だけでした。
一回で20人くらい入っていたかと思います。
私は、ちょうど真ん中あたりでした。
普通は、正客の器がいいものかと思うのですが、なんと、
ちょうど真ん中の私の器も辰年にちなんだ龍の絵の器で、私もびっくり(笑)
部屋が暗かったのと、写真を撮れる雰囲気ではなかったので、写真がないのが残念ですが、
素人の私にも嬉しいサプライズでした(^^♪
夜咄の後は、普段は入れない、夜の高台寺。
いやぁ~ライトアップが美しい。
池にうつるライトアップが美しい。風がまったくなかったので、本当の鏡のようでした。
竹林の道のライトアップも美しかった。
高台寺で非日常を味わったあとは、ホテルへ。
コンビニでお酒を調達して、ホテルでゆっくりと過ごしました♪
(2日目のブログはこちら→高台寺の夜咄とポケモンと今年の辰を味わう旅 in 京都 2日目)
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