昔はお正月飾りのみかんだった橙(だいだい)でマーマレードを作る

たくさん橙(だいだい)をいただいたので、さっそくマーマレードを作りました。

(橙は食べられないけど、他にどんな使い方あるのか知らない…)

 

そもそも橙とは…

「橙」はお正月に欠かせない果実。初夏に香りある白い小花をつけ、果実は冬に熟し赤身のある黄色になります。

苦くて食べられない橙ですが、果実が枝についたまま冬を越すことから、歳を重ねて長続きする縁起物とされています。

果物は昔からお正月飾り・お供えなど神聖な場所を示す目印として、また不浄を祓い清めるという意味でも用いられました。

 

ということで、私が住んでいる地域では、橙がよく採れるので、たまにいただきます。

ちなみに、こちらを参考にさせてもらいました。→クックパッド

 

ちなみに私は、マーマレードに入っている皮の苦みが苦手。

だから、皮もなるべく薄く切って、砂糖で煮る前に皮をしっかり2回ほど湯がきます。

 

で、出来上がりがこちら。

三温糖で作ったから、だいぶ茶色い。笑

でも美味しい😋

 

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