【2026年】熱海・起雲閣の夜間特別開館へ|提灯で庭園散策&ノンアルBARを体験

熱海にある歴史的建造物「起雲閣」。

何度か行ったことはあるのですが……

実は、ちゃんと館内を見学したことがありませんでした😅

そんな起雲閣で、2026年9月21日・22日の2日間限定で夜間特別開館が開催。

せっかくなので今回は、普段とは違う夜の起雲閣を楽しんできました✨

館内を見学したあとは、提灯を持って夜の庭園を散策。

さらに、旅館時代にBARとして使われていた部屋で、イベント限定のノンアルコールドリンクもいただいてきました🍸

昼間とはまた違った雰囲気の起雲閣をご紹介します。

※今回紹介する夜間特別開館は、2026年9月21日・22日に開催された期間限定イベントです。通常の開館時間とは異なります。

目次

2026年秋、起雲閣が2日間限定で夜間開館

今回訪れたのは、起雲閣で開催された秋の限定夜間開館。

通常は17時までの起雲閣ですが、この日は特別に夜まで館内を見学することができました。

2026年の開催内容は、

  • 開催日:9月21日・22日
  • 時間:17:30~21:00
  • 最終受付:20:00
  • 夜間入館料:1,000円
  • 支払い:現金のみ

館内だけでなく庭園も夜ならではの演出があり、普段の起雲閣とは少し違った雰囲気を楽しめます✨

起雲閣とは?熱海三大別荘といわれた名邸

まずは館内を見学します。

起雲閣は1919(大正8)年に、もともと個人の別荘として建てられました。

その後、所有者が変わりながら増改築され、岩崎別荘・住友別荘と並び、「熱海三大別荘」といわれたうちの1つです。

1947(昭和22)年からは旅館として営業。

山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治など、多くの文豪にも愛されたそうです。

現在は熱海市が所有し、熱海市指定有形文化財として一般公開されています。

和風建築だけでなく、日本・中国・ヨーロッパの様式を取り入れた洋館もあり、部屋を移動するたびに雰囲気が変わります。

和室から洋館まで、館内をじっくり見学

和風のお部屋から。

落ち着いた日本家屋らしい造りです。

そこから館内を進んでいくと……

今度は一気に洋風に。

同じ建物の中なのに、部屋によって雰囲気がまったく違います。

この和と洋の入り混じった感じが、起雲閣の面白いところですね。

ステンドグラスも素敵

館内には、当時のステンドグラスも残っています。

夜に見ると、昼間とはまた違った雰囲気。

建物そのものを見ているだけでも楽しめます。

昔のお風呂も見学できます

こちらは、かつて使われていたお風呂🛁

現在は宿泊施設ではないため入浴はできませんが、旅館だった当時の面影を見ることができます。

今のホテルや旅館とは違った造りで、こういう場所を見るのも面白いです。

文豪たちが過ごした部屋も

起雲閣が旅館として営業していた時代には、多くの文豪が宿泊しました。

太宰治や山本有三をはじめ、当時の文豪たちにまつわる展示も見ることができます。

「ここで実際に過ごしていたのか~」と思いながら見ると、建物の見え方もちょっと変わりますね😊

音声ガイドを聞くならイヤホン持参がおすすめ

館内には、展示や建物について聞ける音声ガイドのQRコードが設置されていました。

スマートフォンで読み込んで聞くことができます。

じっくり説明を聞きながら回りたい方は、イヤホンを持っていくのがおすすめ🎧

私はこういうのを現地で見つけて、「イヤホン持ってくればよかった」となりがち(笑)

提灯を持って夜の庭園を散策

館内を見たあとは庭園へ。

起雲閣には、市街地にあるとは思えないほど広い日本庭園があります。

きれいに手入れされた庭園なのですが……

今回は夜なので、よく見えません(笑)

でも、この日は夜間特別開館ということで、提灯を借りて庭園を散策することができました。

提灯を持って歩くだけで、一気に雰囲気が出ます。

明るい昼間に庭園を歩くのとはまったく違って、ちょっとタイムスリップしたような感じ。

夜に起雲閣へ入れる機会そのものが珍しいので、これは特別公開ならではの楽しみでした。

旅館時代のBARでノンアルコールドリンク

館内と庭園を見学したあとは、予約しておいた館内のBARへ。

現在こちらの部屋は「喫茶やすらぎ」として営業していますが、起雲閣が旅館だった頃には、実際にBARとして使われていた部屋だそうです。

今回のイベントでは、この場所で特別にノンアルコールドリンクが用意されていました。

夜の起雲閣で、この空間に座ってドリンクをいただくというだけでも特別感があります。

チェイサーがお水ではなく杉本園のお茶

面白いと思ったのが、チェイサー。

普通のお水ではなく、杉本園のお茶でした✨

こういうちょっとしたところにもこだわりを感じます。

私は「Camellia Non-alcoholic gin」

私が注文したのはこちら。

Camellia Non-alcoholic gin

ノンアルコールですが、BARらしい雰囲気もしっかり楽しめます🍸

母は「Blood Orange」

一緒に行った母はこちら。

Blood Orange

どちらも美味しくいただきました🥰

歴史ある建物の中で、夜にゆっくりドリンクを楽しむ。

普通に起雲閣を見学するだけではできない、貴重な体験でした。

通常開館の営業時間・料金・アクセス

今回紹介した夜間特別開館は期間限定イベントですが、起雲閣は通常も一般公開されています。

2026年9月時点の基本情報はこちらです。

項目内容
施設名起雲閣
住所静岡県熱海市昭和町4-2
開館時間9:00~17:00
最終入館16:30
休館日毎週水曜日、12月26日~30日
大人610円
中・高校生360円
小学生以下無料
駐車場普通車約37台・無料

水曜日が祝日の場合は開館します。

熱海駅からは徒歩約20分。

バスの場合は、伊豆箱根バス「起雲閣前」下車すぐ、または東海バス「天神町」下車徒歩約2分です。

【起雲閣公式サイト】

通常開館で起雲閣を訪れるならKKdayのチケットも

今回の夜間特別開館とは別ですが、通常開館で起雲閣を訪れる方向けに、KKdayでは起雲閣の入館チケットが販売されています。

おみやげ付きの入館プランや、貸切の和室で日本茶を楽しめるプランなどがあります。

通常の起雲閣観光を予定している方は、事前にプランをチェックしてみてもよいと思います🥰

➡KKdayで起雲閣の入館プランをチェックする

※夜間特別開館のチケットではありません。プラン内容・料金・販売状況は予約時にご確認ください。

夜の起雲閣は、昼とは違った特別な時間でした

これまで何度か起雲閣に来たことはあったものの、実はちゃんと館内を見学したことがなかった私。

今回、初めてじっくり見て回ったのが、まさかの夜でした(笑)

和室や洋館、ステンドグラス、文豪たちの展示を見たあとに、提灯を持って庭園を散策。

最後は、昔BARとして使われていた部屋でノンアルコールドリンクを楽しむ🍸

普段の起雲閣とはひと味違う、特別な夜になりました。

今回の夜間公開は2026年9月21日・22日の限定イベントでしたが、今後もこうしたイベントが開催されることがあれば、また参加してみたいです😊

昼間の起雲閣をまだじっくり見たことがない方にも、一度訪れてみてほしい場所です✨





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この記事を書いた人

熱海生まれ、熱海育ちのアラフォー、気ままです。元企業OLとして事務職を経験した後、現在はオンラインアシスタントとして在宅勤務をしながら、熱海や伊豆の観光情報、グルメ情報、日々の暮らしの中で感じたことなどを発信しています。

美味しいものと温泉が大好きで、自身の実体験をもとに、旅行者や地域の方のお役に立てる情報をわかりやすくお届けすることを心がけています。

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